2010年9月20日(月) GSX ALT走行 AMPM
何年ぶりかわからないくらい久しぶりにR1000で作手です。
 
天気 晴れ
気温 暑い
湿度 さらっと


FASTEST 30.833 at 14lap in PM
LAPS 69+35laps
転倒 0回


セッティング
タイヤ F:BT003ソフト200kPa R:BT003ソフト200kPa
その他 午前中はタイヤ空気圧未測定


☆予行演習
今年の作手最速決定戦に参加するので、事前に感触を確かめるべく走行です。
ちなみに、R1000でALTは'08年の10月4日以来です。前回の最速決定戦。
あとほら、走れるうちに走りたいって事もあるじゃないですか。
☆狙いは…あれ?
帰ってきて思ったのですが、今回特に目標がなかったですね。そりゃあんな走りになるワケだ。。。
☆バッテリー上がり
上がっているのは分かっていましたが、ブースターケーブルがあるじゃないかと軽く考えていました。
が。
症状は思ったより深刻で、多少のアイドリングではセルが回るレベルまで充電できません。押しがけも試して見ましたが、そりゃ無理だよ。
しょうがないので、走行開始直前にブースターケーブルでエンジンをかけ、走行時間内はエンジンを切らない作戦で臨むことにしました。
そんなバカな(笑)。
☆午前中走行
レースベース車にはクーリングファンがないので、オーバーヒートにドキドキしながら走行開始を待ちます。なんとか107℃でコースインすることができました。
…なんかエンジンがおかしい。
低回転で不等間隔爆発のような変な排気音になります。トルクもその分減っている感じ。1気筒ぐらい死んでいるイメージです。
なんでだ?バッテリー上がりでそんな事が起こる??
しかも7000rpmぐらいで1気筒復活するイメージで、急にパワーが出てしまいます。
このバイク、危ない。
こんな状態で攻めても危ないだけなので、最低限バッテリーが充電できるくらいに走行距離を稼ぐことにしました。
☆69
というわけで、午前中の周回数はニッキーヘイデンのゼッケン並みに多い69周でした。
11時30分ぐらいに一回だけ休憩しましたが、32〜33秒台くらいなら、体力的にずっと走り続けられそうでした。ミニバイク耐久レースの1スティント30分のほうがきついよ。
☆走行時間内はエンジンを切らない作戦
成功です(笑)。
☆午後の走行まで
バッテリーは、何とかセルが回る程度には充電できました。ガソリン警告灯が点灯していたので、給油しました。10リットル。物欲111が午後の走行開始間際にタイヤ交換を始めたので手伝いました。物欲がリヤタイヤの取り付けでなんかのミスを犯したらしく、走行開始時間に若干遅刻してました。
☆午後の走行
エンジンがおかしい問題の原因として、
 @バッテリー上がり
 Aガス欠
の2件を疑っていたのですが、結論から言うとどちらも"シロ"でした。どちらも対策しましたが、症状はなにも変わっていませんでした。
って、ええぇぇぇ―――。じゃ原因なに―――??
というわけでなんとなくまたテキトーに走ってしまった午後の部でした。。。
☆今日の結論
やっぱ整備不良はイケマセン。
今度までに治せるかな…。

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