あ、ちょうど1年ぶりなんですね。前回が去年の4月21日ですよコレ。なんか運命めいたものを感じざるを得ませんね。
なんでも、雷でぶっ壊れたんですって。
なんかちょっとした羞恥プレイみたいになってます。あ、でもおかげで、スタッフの人がタイムをストップウォッチで測ってくれることになりました。なので、参考程度のタイムはわかります。
残りの45分をどう過ごせばいいんだと。こんな早い段階で体がついてこなくなるのは初めての経験です。'06年あたりはけっこう毎週に近いペースで乗ってましたからねえ。
加速するだけなら腕がなまってても大丈夫と思うでしょ？違います。違いました。
ストレートのあとには１コーナーのブレーキングがあるワケで、そのブレーキングに腕が耐えられない事を体が覚えてしまっていて、「止まれないなら加速すんじゃねェ！」とばかりに、アクセル全開に対する抵抗勢力が右手の作動を拒んでます。
もうね、つまり今日はもうどうしようもないと。
「じゃコレ。参考程度ですけど」と手渡された手書きの計測結果には、「３１秒台が１周であとは３２秒以上」という衝撃の数列が躍っていました。
↑桜と一緒にALTに散ったGSX-R1000、いや、散ったのは転倒23か。