↑問題の、純正装着の電子制御ステアリングダンパー
が、コレがまた効かなかったんですよ。加速でフロントが浮くような状況で、何度ハンドルが振られたことか。スパ直入では、父様が見ている目の前のストレートで大クラッシュ未遂をおこしてしまい、「コレはどうにかせねば！」と思い立ったのです。
↑今回交換する、オーリンズ社製のステアリングダンパー
モノはキット物ではなく、汎用の単体です。ストロークは68mm。GSX-R1000K5用のキットもありましたが、単品のほうが17,000ぐらいも安かったので、「取り付けはなんとかなるだろ」と、装着できるかもわからないまま(取り付けに他の部品が必要だったとしても、総額で17,000円もかかる事はないだろうとの計算もありましたが)買ってしまいました(笑)。
(↑大人買いとか言っといてソコはケチるんかい！とのツッコミは受け付けません)
↑つきました
・ロッド側のボールジョイント取り付けに、約5mm厚のスペーサーが要る。
・ブレーキホースのクランプが少し干渉する。
まあ大した問題じゃないですね。スペーサーは、手持ちの部品を漁ってたらちょうど良いのがあったし。ブレーキホースのクランプなぞ、ハンマーで軽く曲げて終了ですよ。
まさかキット物ってのは、スペーサー一個で17,000もぼったくる商品なんですかね。。。
おおっと、EM-Proのステダンコントロールの設定をOFFにするのも忘れずに。