今回誘い合わせての参加は、Ｎ山さん、物欲111さん。全部で自分含めて4台の走行です。
↑やっと絵日記らしくなってきました(笑)。
・1コーナーの突っ込みがヌルい
・トンネル下ストレートと、Ｓ字後のゆるい右、ココでアクセルの開け方が甘い
・ダブルヘアピンの立ち上がり、開けられるラインに乗せられない
・最終の左コーナーのコーナーリングスピードが遅い
どれも、R1000に対する慣れとコースに対する慣れの両方が必要なので、気長にやって行くしかないですね。今回タイヤも無いし。
もうね、いくら頑張ってもＮ山さんが離れないわけなのですよ。「うわー、倒立750とか、毎回こんなプレッシャーの中で走ってンのかヨ」ってすごいプレッシャーですよコレは。
しかし。Ｎ山さんには申し訳ないですが、道は譲らずがんばってみる事にします。だってこんな緊張感のある走りはめったに体験できないですよ。まだこっちだってベストまでは程遠い走りなワケだし。
でしばらく走ってましたが、自分の走りがだんだんきな臭くなってきました。タイムを見ても1分1秒台前半のペースです。「まずい、これ以上はタイヤ的にも危険すぎる」と判断し、10周目ぐらいでついにＮ山さんに前を譲りました。。。
その後数周でＮ山さんがピットインしたのでとりあえず自分もピットイン。休憩です。せっかくだからもう少しＮ山さんの後ろを走ってみたかったのですが、たぶん続けて走ってもダメだったでしょうね。。。体力的に。
場所は、ダブルヘアピン2個目(左)のクリッピング付近。
状況は。クリッピングのフルバンク状態で、アクセル操作は何もしていないのですが、マシンを傾けすぎてリヤタイヤが滑ったんですね。で、何しろR1000なので転倒させたくないと思いまして、立て直そうとマシンを起こしたンですよ。そしたらちょっとしたハイサイド状態ですよ。反対側(右側)に吹っ飛ぶほどのエネルギーも無く、マシンを起こしたところから、そのまま左側の地面に落下してしまったのです。。。
原因：タイヤの磨耗、転倒の判断不良(スリップダウンが正解)
対策：タイヤ交換、R1000だからといって容赦しない。